僕のブログには、基本的に「似顔絵が上手くなりたいなー」と思って読んでくれる人が多いのですが、趣味以上に似顔絵を極めたい、いつか仕事にしたいと思って読んでくれている人向けのまとめ記事を書きました。
重要だなーと思う記事をまとめておりますので、ぜひ何度も読んでくださいね!
あと、このブログは結構長いことやっていますので、記事を読むと時期によって僕のキャラが崩壊しています。その辺読みにくい感じするかもだけど許してw
もくじ
似顔絵を描くメリット
似顔絵が上手くなるとどんな良いことがあるのでしょうか?
3つだけあげるならコレが一番のメリットだと思いますね。
・高度な絵のスキルがなくても、人を感動させる絵が描ける
・イラストをお金にするのに敷居が低い
・大切な人を絵に残せる
似顔絵のプロになりたい!と思っている人にまず言っておきたいこと
似顔絵というのはイラストのジャンルの中でおすすめではあるのですが、
敷居は低いけど簡単ではないです。
プロになりたいのであれば応援はしたいのですが、「プロになれるか?プロになれないか?の二元論」に陥って欲しくなくて書いた記事です。
似顔絵の描き方の基本(コツ)とは
似顔絵を学ぶならまずは知っておいて欲しいことです。
それと本は1冊は持っておくといいですね。
ネットで探せば無料で色々な情報が知れるのですが、大事なことは本に描いてます。
僕も本以上のことは書いていませんし、書けません。
画材について
画材は、なんでもいいっちゃいいんですが僕はこれを使ってます。
初心者が似顔絵を描く上で陥りやすいこと
まず、初心者というのは「自分が何をわかっていないか?」を把握するのが難しいので、
似顔絵の基本である「パーツの関係性を捉えましょう!」と言ってもわからないかと思います。
・似顔絵のコツを知っても本当にはわからない。
・線を多く描いてしまう。
・リアルな感じに描いてしまう。
・結果怖い感じになる。
本を読めばなるほどと思うけど、実際に描くとなると人の顔をどう捉えていいかわからなくなります。
これは独学ではなかなか難しいので、もっと上達したい方は上手い人の模写や似顔絵教室に通う必要があると思います。
似顔絵ってどんな仕事なの?
似顔絵の仕事というのは大きく分けるとこの3つに分けられます。
1記念品やプレゼントとして描く仕事(観光地に出店、通販)
2住宅展示場や結婚式などで客寄せのパフォーマンスをする仕事(イベント)
3メディアで使うための仕事
仕事の多くが1と2の「記念品やプレゼントとして描いたり、イベントに出たり」です。
似顔絵を仕事にするって、どんな感じなのかなーというのをイメージしてもらうための記事をまとめました。
似顔絵を描く人にはどんな人がいるのか?

似顔絵画家のすごい人というのはある程度は知っておいた方がいいかもしれないです。
なぜならあなたの目標になるからであります。
似顔絵って奥が深いんだなーということを知りましょう。
そして、自分はどんな絵を描きたいだろう?
というのを持っておくといいです。僕に相談をくれる人はそれがない人が多いです。
「この人みたいな絵を描けるようになりたい」というのを持っておくと上達しやすいですね。
ほんの一部の方だけなんですが紹介する記事です。
どれくらい頑張れば似顔絵が上手くなるのか?
世の中には半年でプロデビューできます!と言っている教室もあるようですが、正直コレは人によるのでなんとも言えません。出来る人は出来るし、出来ない人は出来ないです。
人それぞれ、、と言うしかないのですが、
すでに絵のプロの方であったり日頃から絵を描いている人であれば、
3ヶ月ぐらいで「なるほどー!似顔絵のコツわかっちまったわぁー!!!」となるかなーと思いますね。
僕が教えている生徒でも割とすぐに似顔絵のコツが掴めてしまった人はいます。
あなたが絵の仕事をしたことがないとしても、
このブログは、ある程度センスのある人しか読まないので、
あなたも全く絵を描いていない人と比べれば上手いと思います。
そういう人だったら、
最低1年ちゃんと頑張れば、人からお金を取れるレベルにはなるかなと思います。
(頑張るというのは毎日描くこと)
なんですが、これは「0を1にする」話です。
それだけで暮らしていこうとなると色々努力しないといけません。
それを生業にするのはきつい、、んですが、
この記事を読んでくれているあなたは「本当は絵を描きたい人」「絵に取り組む人生にしたい人」だと思うんですよね。
僕は少しでもその可能性を大きくして行って欲しいなと思います。
似顔絵を学ぶには?
正直、似顔絵を独学で学ぶのはなかなか難しいです。
途中で書いたように、
初心者というのは、まず「自分が何をわかっていないか?」を把握するのが難しいので、独学でやっていても絶対何かを勘違いするし、イマイチ理解することができません。
なので、学ぶなら誰かに教わるのが一番いいです。
教室なら一緒に学ぶ仲間もできるので、通える距離にあるならチャレンジしてみるといいと思います。
ちなみに僕は似顔絵オンライン教室をやっていますので、興味のある人はまずはメルマガ登録して質問してみてくださいね!