
のっぺらぼうを実際に描いたかどうかは謎ですが、のっぺらぼうがしたような質問を投げかけてくる方は多いです。
それで僕は、実際に漫画のように答えています。
「誰にでもできると」
似顔絵の才能は、きっとみんな持ってるはず、、
正確には、紙に線さえ引ければ誰にでも、、といったところでしょうか。
直感で特徴を捉えたり、特徴を見抜く才能があるのだろうと思われがちなのですが、
実は顔の特徴を捉える才能というのは誰にでもあるのです!!
なぜなら、人の特徴を捉えられる才能がないと、人間は人の顔を見分けることができないからです。
人の顔が見分けがつかない人って、あまりいないですよね?
人間の脳は、ちゃんと誰が誰なのかを見分けられるようになっているのです。
一瞬で捉えていると思います。捉えているんです。
ただそれをうまく表現できないだけ。
自分が感じていることを、どうアウトプットしたらいいのか分からないだけなんです。
でもそれは、勉強すればなんとかなります。
似顔絵を理解するということは、人間がどう人の顔を認識しているのか?ということを理解することです。
抽象的な話しかしてないですが、似顔絵の描き方についてはまたいずれ記事にしたいと思います。
コメントを残す