似顔絵を仕事にしたいとかの前にまず考えてやって欲しいこと
「一応似顔絵のプロを目指していますが、、自信がないです、、」という感じの相談が僕のメルマガやラインで意外と多いのですが、、、
ずーと絵を描いている人に憧れててー
似顔絵という仕事があると知ってー
在宅の副業にいいのではないかと
自分にもできるんじゃないか！とプロを目指してみたけど、
やっぱり難しくて、、
うわー、、全然結果が出ない、、私ってやっぱり才能ないんだ、、
てかなんで似顔絵描こうと思っちゃたんだろ、自分馬鹿みたい、、
みたいな感じになってしまっている人向けにお伝えしたいことがあります。
似顔絵を仕事にしたいのであれば応援したいのですが、
まず、趣味として昇華してますか？
ということを意識して欲しいんですよね。
似顔絵はイラストをお金に変えるのに敷居が低いジャンルではあるのですが、
敷居が低いからといって簡単ではありません。
絵が好きで似顔絵に興味を持つ前から何かしら描いている人でないと、そもそも難しいのです。
似顔絵で結果を出そうとする前に、ここに書いてあることを意識してみてください。
プロになれるか？なれないか？とかまず考えるな
本当に描きたいのか？なんで描きたいのか？をハッキリ持っている人でないと成果は出せないと思います。
絵が好きで毎日描いていて〜、、周りからもすごいねって言われていて〜、ある日似顔絵画家という仕事があることを知り、私にもできるんじゃないか！？と思って始めたら、似顔絵の魅力に取り憑かれて〜、、気がついたらそれでお金が稼げるようになった、、（お金が稼げるというのは似顔絵の会社に入るか自分でネットで販売するなどのこと）
みたいな感じであることが理想です。
で、お金が稼げるようになったの前の段階が非常に重要で、
絵を描くことや似顔絵を趣味として昇華できているか？
が大事なんですよね。
芸能人を描いて楽しみたい とか
大好きな人を絵で残したい みたいな
お金が稼げるは、結果でしかありません。
プロになれるか？なれないか？の前に
絵を描くことや似顔絵を趣味として昇華できている状態
かどうかをよく考えて欲しいなと思います。
絵をお金にするというのは、副業で考えるとめちゃめちゃ効率が悪いので、
絵をお金にするの前に、自分の人生を絵に取り組み続ける人生にしたいのかどうか？で考えてみてください。
それがわかればプロになれる？なれない？に関係なく「幸せな人生」が送れると思うんですよね。
絵を描くことや似顔絵を趣味として昇華できている状態じゃないのにプロなんか目指したら、プロになるなれないの二元論になり、なれなかったら自分はダメの烙印を押すことになり、周りと比べて落ち込みまくり、自己肯定感下がりまくりで地獄の人生
になっちゃうと思うんですよ、、、
ずーと絵を描いている人に憧れててー
似顔絵という仕事があると知ってー
在宅の副業にいいのではないかと
自分にもできるんじゃないか！とプロを目指してみたけど、
やっぱり難しくて、、
うわー、、全然結果が出ない、、私ってやっぱり才能ないんだ、、
てかなんで似顔絵描こうと思っちゃたんだろ、自分馬鹿みたい、、
このパターンはなかなかきついのではないかと思います。
なので、プロになれるか？なれないか？は考えず、それ関係なく描きたいかどうかを考えてみてください。
僕は似顔絵画家を目指したことなんかありません
僕は似顔絵画家を目指したことなんかありません。というか、まさか自分が似顔絵画家になるとは思っていませんでした。もともとは漫画家とかアニメーターを目指していたような人間だったんですよね。
それがなかなか難しかったのですが、どーしても絵の仕事がしたかったので「今の自分が絵で結果を出すには似顔絵しかない」と判断したから似顔絵画家になったのです。
似顔絵を本格的にやるとそれはそれで難しい課題に直面はするのですが、「似顔絵画家になる」のはそんなに難しいことではありませんでした。言ってしまえばハードルを下げたのです。
なので僕が似顔絵を描いているのか？の理由は「絵で結果が出せるから」になります。
出来ちゃうからやっている。ので、言ってしまえば「自然」なわけです。
単純に絵を描く力があるからやれているわけですね。（でも似顔絵画家になるのに僕ぐらいの画力が必要なわけではありません）
（時にはこういう絵を描いたりするのですよ）
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実は似顔絵画家になろうとしてはいけない！？
似顔絵画家という職業は、本当は存在しません。
あくまでイラストレーター なんですよね。
似顔絵の得意なイラストレーターと言った方がいいし、そうである方がいいんですよ。
僕はほとんどのイラストの仕事が似顔絵なんですが、言ってしまえば「似顔絵に甘んじている」状態だったりするんですよね。
僕よりもすごい似顔絵の世界の人たちは、似顔絵だけに囚われずに幅広くイラストのお仕事もやっています。それか似顔絵が一番才能を発揮できるからそれ一本でやっているという感じです。
なのでプロの似顔絵画家というのは、似顔絵画家である前にイラストレーターであり、「似顔絵の得意なイラストレーター」なんです。
なので、似顔絵画家を目指しているというのは、めちゃめちゃ狭い世界を目指しているという意識は持っていた方がいいかもしれません。
僕もそんな狭い世界に甘んじている人だったりするので、だからもっと自分のできること増やしたり、修行せなばなーと思ってブログを描いているわけですが、、
イラストの仕事として似顔絵ってハードルは低い方なんですけど、もっと視野を広く持っていいと思うんですよね。まずは似顔絵をやってみようという感覚の方がいいです。
絵の練習をしながら絵が売り出せる「ストックイラスト」というジャンルにもチャレンジしてみてもいいのではないかと思いますね。
それについての講座があるので、興味がある人は受けてみて
↓↓↓
で、また書くのですが
ずーと絵を描いている人に憧れててー
似顔絵という仕事があると知ってー
在宅の副業にいいのではないかと
自分にもできるんじゃないか！とプロを目指してみたけど、
やっぱり難しくて、、
うわー、、全然結果が出ない、、私ってやっぱり才能ないんだ、、
てかなんで似顔絵描こうと思っちゃたんだろ、自分馬鹿みたい、、
でも、、
やっぱりやりたいな、、
諦めたくないな、、
似顔絵が上手くなった自分を知りたいな、、
となった人は、まずは趣味として昇華できているか？を意識してみてください。
その方がプロになるより絶対楽しいですよ。
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