こんにちは、似顔絵画家のやすしです。
今日は可愛い顔の描き方について書いて行きます。
似顔絵の仕事において可愛く描けることは重要です。
可愛いは正義なとこがあるので、似せることよりも重要だったりします。
可愛いとは何か?みたいなことは知っておいたほうがいいですね。
てか、みなさん可愛いもの好きですよね??
基本は丸いこと柔らかさ
可愛いとは何か?って結構つかみどころなくて難しいです。
だってキモ可愛いなんて言葉もあるぐらいだし、人によって可愛いの感じ方も違うし、
可愛いという概念は日本だけみたいな話もあって、文章で伝えるのは難しいのですが、
基本的には子供らしい感じ
だと思います。
子供らしい感じというのは、丸っこくて柔らかそう
ってことですね。
とりあえず線はカクカクしてない方がいいですね。
余計な線は極力控える
素人の人だと、ちゃんと描こうとするあまり、入れなくてもいい線を入れてしまいがちになる
のですが、
これは結構僕も経験があるのですが、
せっかく可愛い感じになってたけど、余計な線が入って逆に気持ち悪くなる
みたいなのがあって
年配の人を描くと特にそうなんですが、シワとかを追いすぎるとやはり気持ちが悪くなるし、
目力のある人を描くときに、涙袋の線をはっきり描きすぎると怖くなったり
ちょっとした線で、可愛さが失われてしまうので注意です。
あと不適切な箇所に太い線が入っちゃうと、だいぶ可愛さが損なわれてしまうので
それも注意です。
目を大きく描けばいいわけではない
可愛く描く際
つい、少女漫画みたいに目を大きく描けばいいみたいな考えを持った人がいるのですが、
でも似顔絵の場合、どうしても目が小さい人は目を小さく描かないと
似ない
ので、誰でも彼でも目を大きく描けばいいというわけではありません。
目が小さいのに大きく描いてっていう人もいるので、
難しいところなんですが、
でもつぶらな瞳が可愛くないってこともないわけですよ、
人それぞれ可愛いポイントがあるわけです。
まとめ
可愛い顔を描くって
結構自分じゃ当たり前になりすぎて、
というかずっと絵を描いてきたせいか、
いちいち説明する必要ある??
って感じになって、あんまり今回うまく説明したとは思えないのですが、
みんな何となくわかってることだと思うから、
わざわざ俺が説明してもなーみたいな、、、、
ま、後日イラストを交えながら再度更新したいと思います。
とりあえず、可愛いって考え出すと難しいなって、
女子が良く言うキモ可愛いの概念とか、
萌えイラストなんかもすごく可愛いはずなのに
なんかキモいってこともあったりするし、
可愛いとキモいは紙一重なんじゃ??と思いました。
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