絵が上手い人は頭がいい?絵が下手な人は頭が悪い?知能や賢さについて

 

こんにちは、似顔絵画家の やすし です。

 

ブログを読んでくれてる方から「絵が上手い人って頭いいですよね?」という質問がありました。

ずっと絵を描いてきましたが、絵が描けることと頭の良さが関係しているとあまり思っていなかったので、

まじか!!!!!!とビックリしてしまいました。

絵が上手いだけで頭も良くなるとか、一度で2度美味しい話ですね。

 

でも、絵が上手い人は頭が良いのであれば、東大生はみんな絵が上手いことになりますよね?

そんなことはないので、関係ないんじゃないかなぁと思っちゃうのですが、

 

・頭が良い→絵が上手い は成り立たなくても

・絵が上手い→頭が良い は成り立つと思えます。

 

なので、言われてみればそうかもなぁ、、、という気もするので

今回は絵が上手い人は頭が良いのか?について考えてみたいと思います。

学者じゃないので、なんとなくこういうことかなという内容なのですが、

ずっと絵を描いてきましたし、絵は上手いと言われてる方ですし、高学歴で絵を描いている人も知っているので、そういう経験を元に書いていきます。

今回の内容と似た記事はこちらにも書いてあります。

「絵が上手い人」と「絵が下手な人」の性格に違いはあるのか?脳と才能について

やっぱり才能?プロが教えるイラストや絵が上手い人に必ず共通する特徴

ちなみに僕の頭の良さは、当ブログを読んでなんとなく察してください、、、、

 

絵が上手い人は集中力があるから頭が良いかも

 

上手い絵を描く上で一番大事なことは、集中力です。

机にずっと座って作業していられるかというのが重要なことになります。

つまり、上手い絵が描けるぐらい集中して作業ができるということは、それだけ集中力があるということですね。

 

頭の悪い人は、何をするにしても集中力ないかなと思います。

絵の上手い人は集中して物事に取り組めるので、その分インテリジェンスが上がるんだろうという気がします。

 

上手い絵を描くには、長時間机に向かって作業する必要があります。

それについてはこちらの記事に書いてます。

絵が下手な人にありがちな「ある一つの共通点」これが乗り越えられれば天才!?

 

絵が上手い人は知識が豊富で考える力がある

 

上手い絵を描くには知識が必要です。

うまく見せるためのテクニックの知識と、描く対象に対する理解がないとなかなか上手な絵って描けないんですよね。

絵を描いていると、どうすりゃ良い絵が描けるんだといつも頭を悩ましているので、結構頭使ってるなと自分でも感じます。

頭を使うせいか、集中して作業していると甘いものが欲しくなったりします。

 

知識と考える力が必要なので、絵が上手い人は頭が良いのかもしれません。

絵の上手い人と話すと、色んなこと知ってるなぁと思いますね。

あと創意工夫する能力が高かったり、発想がすごいなと感じます。

あと話が面白かったりしますね。(単純に経験が面白かったりしますが)

 

逆に「絵が下手な人」は、すごいどうでもいいことにこだわったり、間違ったことを頑なに信じ込んでいたりします。

そういう人のことを僕は頭が悪いと思っています。

 

知識がないと上手い絵は描けませんが、逆に描くことによって物事に対する理解が深まっていきます。

観察力がつくということですね。イメージ記憶力も高まっていくと思います。

 

東大を出て画家になった人はいるのか?

 

絵が描ける人は頭が良いのなら、東大出身で絵描きになった人っているのかなぁ?と考えてみると、

いるだろうとは思うのですが、有名な人っていないよなぁ、、、という感じです。

でも、芸術的なことをやっていて有名な人は、映画「火垂るの墓」で有名な高畑勲監督かなと思います。

高畑監督は東大の仏文科卒でバリバリのインテリです。東大出てアニメ界入るなんてすごいですよね。

 

監督として名作アニメを沢山作った方ですが、絵は描けません。(アニメだからといって必ずしも絵が上手い人が監督になるわけでは無いのですが、、)

ですが、絵は描けないけど頭にあるイメージははっきりした人で、めちゃめちゃこだわります。

アニメーターに何度もやり直しを要求し、ノイローゼになる人が続出したらしいです。

コンテといって絵とセリフとかを書いた映画の設計図みたいなものも、

絵の部分は専門の人に指事して描いてるようです。

 

絵が上手いってのは、単純に技術があるかどうかなので、

頭が良いからといって絵が上手いわけじゃないかなと思います。

でも、どんな優れたアニメーターや演出家よりも優れたビジョンを持っていたのを考えると、

テクニックがないだけで、ある意味絵を描くことがすごい上手い人なのかもしれません。(ややこしいw)

ちなみに、高畑監督のジブリ以外の代表作「アルプスの少女ハイジ」「母を訪ねて三千里」「赤毛のアン」は死んでも見た方がいいですね。

 

あと、

芸術家として有名じゃないけど

東大出身で脳科学とかで有名な養老孟司先生は絵が上手かったような気がします。

なんかの番組で、解剖図とか精密に描いた虫の絵を見た記憶があり、頭も良くて絵も上手い人のいい例かなと思います。

調べてみるとブログで虫の絵を描いておられました。上手かったですね。

養老先生のブログ

 

似顔絵画家にも高学歴の人はいる

ちなみに、東大出身で似顔絵のバイトをしていた人を知っています。

一流の人と比べると下手でしたが、ちゃんとバイトが務まるぐらい上手かったです。

あと、早稲田出身で似顔絵を描いてる知り合いも数名いますが、上手い人もいれば下手な人もいたりという感じですね。

早稲田の漫研出身の有名な漫画家さんいっぱいいるので、高学歴で絵が上手い人っていっぱいいるんだろうなと思います。

 

まとめ

 

絵が上手いことと頭の良さは関係ある感じなのですが、絵は上手いけどそんなに頭いいかなぁ?と疑問に思っちゃう人もいるんですよね。

正直この話については だからどうした? とつい思ってしまいます。

 

絵と関係なく、単純に仕事ができる人を思い浮かべて見てください。

全くのバカではないと思います。容量良く仕事をこなすので、頭いいと感じる人の方が多いんじゃないでしょうか?

絵も一緒というわけです。

 

そして他の記事でも描いていますが、才能や能力云々の前に「集中力」が一番大事なんですよね。

「集中力」さえあれば、絵も上手くなるし、頭も良くなるんだろうなと思います。

 

頭を良くするために絵を描くということを考えちゃう人がいるのですが、そういうことするよりも集中が苦にならない事、没頭できることに取り組むことが結果的に頭の良さに繋がるのでは?と思います。

絵を描いている人で、自分はバカだから絵が下手なんだと思う人は、単純に集中して努力していけば良いかなと。

あと魅力的な絵と上手い絵はまた別なので、こういう「集中力次第」でかたずく問題はあんまり考えないようにするのが良いかと思います。

 

補足 僕の頭の良さ

そもそもこういうことを書くなら「頭が良いことの定義」を考えなきゃいけないのですが、今回の記事ではその辺は深掘りしませんでした。

 

僕の頭の良さについてですが、学校の成績だけで言うと普通かなぁという感じです。

順位は真ん中ぐらい、得意科目は 社会と理科 次に普通なのが国語と数学 最悪なのが英語でした。

英語に関しては30点ぐらい取れると良い方みたいな感じでしたね。社会と理科で点数とっても英語がかなり足を引っ張っていました。

 

あと国語に関してはなかなか漢字が覚えられないと言う、、、

読めることは出来ても書けないんですよね。あと今だに何度も意味を忘れちゃう漢字ありますね。

絵が上手い人は漢字を覚えるのが得意という話を聞いたことがあるのですが、僕の場合そんなことないです。

あ、逆に絵が下手だから漢字を覚えられないのかも、、、、

 

言えることは興味ないことは全然ダメだと言う感じです。

英語は言ってしまえば暗記するだけの教科なので、全然楽しくなかったんですよね。

あと、コミュ障なのに英語なんか覚えてどうする、、という感じでした。

 

興味あることにはのめり込めるので、社会と理科に関しては学校で習わないことも結構知っていたり、と言うか習う前から知っていたりしました。

 

あと美術予備校には通いましたが、進学塾に通った経験はありません。

社会と理科に関して言えば進学塾通ってる人より全然できていましたね。

ちなみに美大受験に関して言えば、普通教科の成績はそんなに重要じゃないんですよね。