絵を描くのが下手な人必見の上達の裏技!!絵の上手な人が必ず使っている黒魔術

こんにちは、似顔絵画家の やすし です。

 

似顔絵の仕事をしていると、よくお客さんに

「どうすれば上手く描けるんですか?」

 

って質問をよくされるんですよね。

 

で、毎回困っちゃうんですよ

いや、好きじゃなきゃ上手くなんないよって思うからですね。

好きだから上手くなるのですから

好きじゃないものを無理に上手くなる必要はないんじゃ?

って思っちゃって、いつも困っちゃうんですけど

 

もしかしたら好きだったけど下手って言われて描かなくなる場合もありますからね。

大半の幼児は絵を描くことが好きなのに

小学校を出る頃には、ほとんどの子供が絵を描くのが嫌いになっている

っていうデータもあるので、

 

そんな人向けに、誰でもできる絵の上達法を書いていきたいと思います。

 

上手い下手に関わらず念じて描くことが重要

 

僕が学生時代に(19歳?)に描いた毛糸のデッサンを紹介します。

 

デッサンの上手い人から見れば「ふっ、甘いな、、、」

という感じでしょうが

でも

めちゃ上手くないですか??

めちゃ毛糸っぽいふわふわした感じではないですかね?

 

この絵がなんでふわふわに見えるかと言いますと

テクニック以前に

「ふわふわになれー」と念じたからですね

 

 

念と言いますか、気持ちが大事だと思うんですよ。

 

ちなみにデッサンってのは、ちゃんとノウハウを学んで続けてれば

誰でも上手くなりますからね。

そういった特訓に耐えられるかが問題なので、

下手でも、才能関係なく上手くはなります。

参考例がなくて申し訳ないですが、

下手だったけど、半年でびっくりするぐらい上手くなった人ゴロゴロいますからね。

 

写実的に描ける=天才

って思っちゃってる人多いんですが

写実なんてものは訓練すれば、誰でもできちゃうそんなもんなんです。

 

 

竹を描くときは竹を思い浮かべながら描く

 

胸中成竹(きゅうちゅうのせいちく)

っていう四字熟語があるのですが、

 

中国・宋代の官吏であり文人である蘇東坡(そ とうば)さんが述べた言葉らしいです。
絵をよく描いていたみたいなんですが、
 「竹を描くには、まず胸の中の描こうとする竹の姿をしっかり思い浮かべ、それができたら、 一気に筆を下して紙の上に竹を描いていく。一気に描き上げなければ、胸の中にイメージしていた幻の竹は消え去ってしまう」
って言ってるみたいですね

 

つまり、イメージしないと絵はうまく描けませんよ

ってことですね。

 

ブルーハーツの「イメージ」

って歌にでも似たようなこと言ってますよね

「イメージ、イメージ、イメージが大切だ、中身はなくても、イメージがあればいいよ」

関係ないか、、、

 

 

スポーツ選手でもよくイメトレ云々言うじゃないですか

そういえば、あのかもめのジョナサンもイメージしてますからね

 

 

大友克洋先生も念じてるみたいよ

 

「アキラ」っていう漫画とアニメで有名な、大友克洋先生っていう

超絵の上手い漫画家であり映像作家の方がいるじゃないですか、

 

なんかの本に書いていたのですが、

「大友さんが描く線はだだの一本線のはずなのに、なぜかそれがちゃんと地平線に見える」

ってインタビュアーに聞かれた時に

 

「それは俺が地平線になれと念じて描いたからだよ」

 

っていうことを言っていましたね。

 

なんかまた、うろ覚えの情報で申し訳ないですが、

漫画の編集者の方が大友先生について語っていた話をしますと

 

太陽の爆発だったかな?

まぁ太陽みたいに爆発する描写があって、

水爆かもしんないですね。(有名なファイヤーボールかな?)

とにかく爆発で、人が大勢死ぬシーンを描いていた時のエピソードなんですが、

 

大ゴマでその爆発を描いていて、

ベタで塗りつぶせばいいところを、

*黒インクでベタ塗りすることを言います

 

細かーく線で塗りつぶしていたそうですね。

かけ網線ってやつかな?

なんか印刷したら真っ黒になるので、

チャチャとやればいいところだったようですが、

一日その絵に使っていたそうです。

 

先生が言うには

「これから沢山の人を殺すのに、ベタで済ませるわけにはいかない」

 

みたいなことを言ったそうです。

 

ひぇーーーー

 

まぁ、このように絵を描く際に

なんらかの念をかけて描いてるわけですね。

超絵の上手い人は

 

絵の上手い人の話だとピンとこないかもしれませんが、

絵の上手い人でさえ、念じて描いているのだな

と思っといてください。

 

もちろん思ったように上手く描けない場合もありますからね。

念じてたはずなのに、全然ダメじゃんってこと僕はよくありますからね。

 

絵ってのはそもそも、対象を正確に捉えるためにあるのではなく、

自分の魂を紙かなんかに写し込む作業だと思っといてください。

もうある意味念写ですね。

呪術の領域かもしれません。

魂の解放というやつです。

(ま、仕事だとできないんだけど)

 

それが上手くいくと

結構気持ちいいので、それにハマれば、どんどん描くようになって

自然と絵が上手くなっていくかもしれません。

 

 

絵を描くことにロマンを感じて

 

イマジネーション半端ねぇことで、世界的に有名な

アニメ監督の宮崎駿監督って方がいるじゃないですか

なんかのドキュメンタリーで言っていたのですが

(またうろ覚えです)

 

人が一生のうちに鉛筆で引ける線の長さなんですけど

どれくらいか分かります?

 

それは、、、

 

地球を7周半

 

ま、僕はとっくにその長さを超えているけどね、、、

(これは光が1秒間に移動する距離にかけてますよ)

 

 

だそうな、、、

単なる努力論を語ってるようでもありますが、

これはロマンを語っているのだと思います。

 

つまり、俺の引く線は地球を7周半超えた線なんだ!!

っていうロマンですよ

あ、でもユーモアの方かな?

どっちでもいっか

 

 

念じて描くってことと違うかもしれませんが、

絵を描く際、ロマンも乗っけると、

楽しい気がしますね。

 

僕の引く線はローマへと続く

今から描く絵は地球誕生40億年目の奇跡だ

俺の引く線は光の速さを超える!!(ばかですね)

みたいな

 

 

それぐらい

ただ単に線を引くってだけの行為にも

色んな思いを乗っけてみてはいかがでしょうか?

 

あと、絵を描くことに対して、うまく描かなければいけないって

結構みんな思い込んでると思うのですが、

僕も結構思い込んだりすることはあります。

 

でも、絵を描くことって、

正確に上手にものを捉えるのではなく

なんか、思いなり、イメージを

形にしていくって行為なんですよ。

 

あとなんか、線を引くのが

なんか気持ちいいとか

色を塗る時、

この絵どうなっちゃうんだ?って思って

ワクワクする。

なんとなく、描いたいなと思っていたものがあって

なーんか描きたくなってウズウズしてきて、

描いて気持ちを昇華するみたいな

 

それが絵を描く醍醐味だと思うんですよね。

 

けして、上手に描いて人に褒められるためのもの

 

じゃないと思うんですよ。

 

なので、気持ちを大事にして描いてください。

そうしていけば、多分どんどん描くようになるので、

自然と上達すると思います。

 

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