プロが教えるコピックを使った似顔絵の描き方。肌色は何を使えば良いのか?

 

こんにちは 似顔絵画家の やすし です。

 

今回は「コピックだけを使った小さいサイズの似顔絵の描き方」について書いていきます。

 

仕事で似顔絵をやるなら、コピックだけでやると時間がかかりすぎてしますので、

あんまりオススメはできないのですが、

ちょうどハガキサイズの似顔絵を描かなければならず、

 

普通の水彩絵の具を使うよりかは

乾かせる必要もなく、使いたい色をすぐ塗れるコピックの方が使い勝手がいいので、

小さいサイズとか、色紙以外で似顔絵を描くならコピック使うのも全然ありです。

大きいサイズの絵を描く場合、コピックを使うのは時間がかなりかかります。

 

それと、今回似顔絵だけに「顔」を描くのですが

肌色って難しいですよね?

何色塗ったらええんじゃ?ってなりませんか?

 

肌色は何を使ったらいいかもざっくりご紹介します。

 

 

下書きしてペン入れをする

鉛筆で下描きをして、コピックマルチライナーでペン入れをします。

鉛筆で下描きの写真は撮り忘れたので、だいぶはしょりましたが、

深く考えず、普通に鉛筆で描いていけばいいです。

使った鉛筆 HB

使った紙 ワトソン紙

ペン入れに使ったコピックマルチライナーは「0.5」と「0.1」

ほとんど「0.5」を使いました。

ちなみに何でコピックマルチライナーを使ったかと言うと、

コピックはアルコール性のインクなので、

耐水性のインクじゃないとコピックで線がにじむらです。

ボールペンとかマッキーとかだと滲んじゃうんですよね。

 

コピックで肌色を塗る

コピックの「YR000」で肌色を塗っていきます。

先ほどのマルチライナーの線は、

線の上にゴリゴリ色を塗っていくと少し滲みます。

前髪あたりが汚くなってきました。

失敗だと、つい思ってしまいますが、

こういうのは、暗めの濃い色を塗ってごまかします。

あんまり気にならないんじゃないでしょうか?

使った影の色は「R02」

肌色のベースは「YR000」

唇や、ほっぺたのチーク部分は「R11」を使っています。

今回使ってない色もありますが、

参考までに貼っておきます。

 

この画像にある肌色が、割と無難に描ける肌色ですね。

すごくたくさんあるので、色々悩んじゃうかもしれませんが、

今回使った

「YR000(ベース)」「R02(影)」と「R11(チーク)」

があれば、無難に描けるかと思います。

ちなみに「0」はムラになったとこを伸ばすためのものですが、今回は使いませんでした。

 

髪の毛と背景をコピックで塗る

 

あとは、髪の毛を背景を塗って終わりです。

男の子の黒い髪の毛は「E49」

おじいちゃんの白髪は「W3」「N5」

完成

おじいちゃんの白髪は「W3」をベースに暗めのグレー「N5」で陰影をつけていった感じです。

背景はお好みで、適当に塗ってしまえばいいです。

 

まとめ 全体的な色ぬりのコツ

 

30分ぐらいで作ってみたのですが、

今回の色ぬりのコツは、

薄いところから塗っていくということですね、

先に髪の毛なのどの濃い色からやってしまうと、滲んだ時大変なことになってしまいますし、

薄い色のコピックのペン先がすごく汚れてしまいます。

 

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